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BBSはいずれ消すので、執筆中に思いついたりコメントいただいて思いついたりして書いたやつをpickup。

>誘惑

ちなみに、祥瓊が割って入らなかったらたぶんこう。
炯悧:「ケリーと呼んでくれるかい?」
陽子:「…………」(冷凍状態)
炯悧:「――くっ」
陽子:「…………?」
炯悧:「くっくっく……」(笑)
陽子:「…………炯悧」(怒)
炯悧:「いやぁ、思った通りの可愛い反応で嬉しいぜ」

さらに、相手が女王さまだとこんな感じ?
海賊:「ケリーと呼んでくれるかい?」
女王:「呼ぶのは構わんが、何故わざわざ顔を近づける。私は耳は達者だぞ?」

>邂逅 珠晶編
*ふざけてますのでご注意。

珠晶:「じゃああたしは仕事に戻るけど、ちゃんといい子にしてるのよ、炯悧」
(↑最初は無意識だったが、すっかり遊ぶ態勢になっている。あたま撫でてみたり?)
炯悧:「寂しいじゃねぇか……付いて行ったら駄目か?」
(↑気にしてない上に、こっちも微妙に遊んでる)

尚隆:「おい、六太……アレは何だ?」(冷や汗)
六太:「いちゃいちゃ」(月餅もぐもぐ)
尚隆:「……あれほどの男を子ども扱いするか…………」
六太:「たいしたもんだよな、珠晶も。真似出来ないぜ」
尚隆:「したくもない。気味が悪いぞ?」
六太:「そうか? 面白いと思うけどな」

珠晶:「まったくもう。甘えん坊さんね」
炯悧:「むさい男と取り残されるのはごめんなんだ」
尚隆:「おいこら。むさい男というのは俺の事か?」
炯悧:「他に誰がいる」

こんなお茶会(笑)

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BBSはいずれ消すので、執筆中に思いついたりコメントいただいて思いついたりして書いたやつをpickup。

>女王様を書いてたら浮かんできたこんな会話↓

女王:「素晴らしい世界だな。いい男が目白押しだ」(うんうん)
ダン:「おかあさん……仮にも国王捕まえて“いい男”はないでしょう」
女王:「何故だ? いい男じゃないか」
ダン:「それはそうかもしれませんが……失礼でしょう」
女王:「だから何故だ。褒め言葉だぞ? お前たち男だっていい女を見れば“いい女だ”と思うだろうに」
海賊:「違いない」(吹き出す)
ダン:「それとこれとは――」
女王:「なんだ。別に押し倒しはしてないじゃないか。目の保養にするくらいは私の自由だろう」
ダン:「押し倒……」(げっそり)
海賊:「(溜息)女王。男を押し倒すのがあんたの流儀だってのは知ってるが、頼むから王様だけはやめてくれ。ポーラが泣く」
女王:「失礼なヤツだな、おまえは。私は無理強いなどした事はないぞ。あの王様にその気はないだろう」
海賊:「俺の時は無理矢理だっただろうが」
女王:「重ね重ね失礼なヤツだな。おまえだってちゃんと了承したじゃないか」
海賊:「有無を言わさず押し倒されてから、な」
(女王と海賊睨み合い)
ダン:「………………(お願いですから子供の前でそういう話はやめてください)……」

>完結後、ふと思った事。

ルウ:「ねぇ、ダン……ジャスミンの“十代の息子の母親”がアレってことは、さ――」
ダン:「言うな!」
ルウ:「だってねぇ、ぼく達が最初に会ったのって、君が十代の時なんだよ。もしあの時ジャスミンが眠ってなかったらって思うと――」
ダン:「だから、言うな!!」(半泣き?)
ルウ:「……分かった。言わない」(とっても同情的)

>ルウとリィが迎えに来たら……

女官:「ケリーさまでしたら、母君と御一緒に独立騎兵隊長の屋敷にいらっしゃるはずですわ」
ルウ:「……母君って、誰の?」
女官:「ケリーさまのですわ、もちろん」
(ルウとリィ、顔を見合わせる)
リィ:「なあ、ルーファ。なんだか凄く嫌な予感がするんだが……帰ってもいいか?」
ルウ:「……やだ」
 

BBSはいずれ消すので、執筆中に思いついたりコメントいただいて思いついたりして書いたやつをpickup。

>セーラちゃんの告白を女王様が知ったら――

女王:「海賊。娘が欲しくなったんじゃないか?」
海賊:「ん?」
女王:「“大きくなったらお父さんのお嫁さんになる!”と言われるのは、男親の永遠の夢だそうだぞ」
海賊:「あんたの娘がそんな可愛らしい事を言い出すとは思えんがな」
女王:「失礼な。――試してみるか?」
押し倒し~♪

>縁談がケリーの耳に入ったら――

「女房は一人いりゃ充分だって。アレだけでも手に負えねぇんだ、このうえ増やしてたまるもんか」

BBSはいずれ消すので、執筆中に思いついたりコメントいただいて思いついたりして書いたやつをpickup。

>刑事ドラマ『相棒』。伊丹刑事が亀ちゃんに因縁つけてる(?)シーンをみて、こんな求愛行動する鳥がいたなぁと思って、なんとなく。

(ふむ……これが“因縁をつける”というものか)
 目の前で肩をいからせる少年を見下ろし、ウォルはいささかのんびりとそんな事を考えた。
 所はシッサス、時は夜――この程度の諍いに足を止める者はない。
 始まりは肩がぶつかったという話だったはずだ。気分を損ねるような真似をした覚えはないのだが――。
「なめてんのか、てめぇ! でかいと思っていい気になってんじゃねぇぞ! あぁん?」
 両手を腰において斜めに構え、顔を歪めて少年はウォルに詰め寄った。睨むなら睨み続ければいいものを、視線を落としては睨み上げるという動作を繰り返す。
 いや別にいい気になど――とウォルが答える前に、ぶふ、と妙な音が背後から聞こえた。振り返ってみると、連れである王妃の友人が口を押さえて赤い顔をしている。
「――なぁにを、笑って、いやがるんだ、よ!」
 一瞬呆気に取られた少年が、今度はそちらに詰め寄った。背丈はさほど変わらないから睨み上げる必要はないだろうに、言葉を切るごとにやはり顎をしゃくる。
 必要以上に身体をゆすって少年がケリーの前で足を止めた途端。
 ぶは、とケリーが吹き出した。
「…………ケリーどの?」
 なにがそんなにおかしいのか、遠慮も何もない大笑いだ。
「てっめぇ……」
 因縁をつけていた少年は当然怒った。拳を握って殴りかかる。
 常ならば余裕で避けもしただろうが、あいにくケリーは爆笑中だった。避けきれず、肩口に拳を受けてよろめいてしまう。
「ケリーどの!」
 ウォルは慌てて少年を押さえ、一応ちょっと悩んだ。
 年端もいかぬ少年を殴り倒すのは気が引ける。だが、ウォルもケリーも脱走中の身だ。騒ぎが大きくなって警備兵に駆けつけてこられては具合が悪い。
 離せコラ、と騒ぐ少年に当て身をくらわせ、せいぜい丁寧に道端へ横たえてから、いまだ爆笑中のケリーを引きずってその場を離れた。
 足を止めたのは、裏道に入って表通りの喧騒から充分に離れてからだ。
「――悪い。助かった」
 ようやく笑いをおさめたケリーに、ウォルは問うた。
「いったい何がそんなにおかしかったのだ?」
 気になるのは当たり前だ。ケリーはまだ笑いたそうに口元を歪めている。
 いや――と一度言葉を切って、込み上げてくる笑いを飲みこんでからケリーは答えた。
「ああいう仕草を、ナントカいう鳥の求愛行動にそっくりだ、って知り合いが言ってたのを思い出しちまって」
 その知り合いに記録映像を見せられた時も、やはり爆笑したのだが。
「こう――羽を広げて、身体を揺すりながら首を上下させるんだが……」
 想像してみて、ウォルも思わず吹き出した。
 両手を腰に肩肘張って、必要以上に身体を揺すり、繰り返し顎をしゃくっていた少年――確かに、似ている。
「笑えるだろう? そっくりなんだ、これが」
 顔を見合わせて、ウォルとケリーは改めて笑い出したのだった。

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>もてまくってるケリーさん。ジャスミンが無意識に妬いてたりしたら素敵――ってコメントから

女王:「おまえもなぁ……誰彼かまわず誑しまくるのはいい加減よせ」
海賊:「人を色情魔みたく言うんじゃねぇよ。なんだそりゃ」
女王:「誑しまくってるだろうが。タウでもシッサスでも学校でも」
海賊:「馬鹿言うな。男を口説く趣味はねぇって――なんだ女王。もしかしてあんた、妬いてるのか?」(にやにや)
女王:「妬いてる……?」(考え込み)

>イヴンがとうとう袋詰め。リィにやられた事のあるバルロさんがケリーに褒美の品をあれこれ――ってコメントから

バルロ:「受け取れ」
ケリー:「…………なんだ?」
バルロ:「いいから受け取れ。ほんの気持ちだ」
ケリー:「………………いらん」
てな感じでしょうか。それもイヴンが見てる前でやるんですよね!(笑)

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