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たくさんの拍手、★、ありがとうございます!
コメント送信、レス不要の方々、あなた方のおかげでこのサイトは続いています。
でもごめんなさい……またしばらく更新できないかも(^_^;)

3/14拍手レス 
>忍さま
ですよねー! ケリーの方が一枚上手なんですよ!
原作のどこだかで同列っぽい書き方してて、いいや絶対ケリーのが上だ! と強烈に思った覚えがあるんですが(笑)
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「キ、キ、キングがぼうや……っ!!」
これが一番書きたかったのー!
ああ……長かった(落涙)
ようやく宴が出てきました。そう、タイトルの宴は送別会を睨んでの事だったのです。王太子宣下の式典も祝宴も関係ないんです。あれはバルロが勝手に言い出したんです。バルロの馬鹿ーっ!!
次で終わるかなー? 無理かなー? 無理だとするとまた切りどころが難しいんだけどなー。

それにしても今日はなんなんだこの風! 目が痒いー。目が痒いよー。
○イボン系目洗い薬なんか気休めにしかならん! 去年ひどくならなかったから油断した! ぎゃー!
元々おまけ用に書いてたんだけど、なんか……なんとなくなんかなので、こちらに突っ込んでみる。



 その翌日の話だ。
 庭で丹精した花を抱えてカリンを訪ねたラティーナは、ついさっきケリーが見舞いに訪れた、と聞いて目を丸くした。
「お戻りになったのですか?」
 大手門の門番の役立たずぶりを責めてもしかたあるまいが、いつの間に、である。
「それでは妃殿下もやっと安心出来ますわね。お元気でした?」
「お元気はお元気、でしたけれども……」
 寝台のカリンは憂い顔で、体調の良し悪しとは別に心安くもいられないらしい。
「どうなさいました、カリンさま」
 気遣わしげなラティーナに、カリンは深々と溜息を吐いて見せた。
「あの方が城内に居たのでは、女官が仕事になりません」
「どういう事です?」
「男振りが良すぎます。どうにかして気を惹こうと浮き足立つ様子が見えるようですよ」
「まあ、そんなに?」
 そもそもが美貌の少年である。どれだけいい男になっていようと驚愕には値しないとも言えるのだが、そこまでとなるとなかなかすごい。
「いい歳をしてと思われるでしょうが……わたくしも少々、胸が騒いだくらいです」
「……まあ」
 あけすけなカリンの台詞に言葉を失ったラティーナは、しばらく間をおいてからどうにかそれだけを口にした。
 国王の、ひいては王宮の母を任じるカリンにそこまで言わしめるとは。
 ほどなくして話題の人物と顔を会わせる機会を得た英雄の妻たちは、若い女官のように色めき立ちこそしなかったが、男性陣の心中は穏やかではなかったともいう。



「いい歳をして~胸が騒いだくらいです」はもともとアレクの台詞だったりする。
まずは復活を寿いで下さったMさま他みなさま、ありがとうございました!
レス不要の一夜さま、カーロさま、ほか無記名さま、★をくださった皆様もありがとうです。良かった忘れられてなかった……!
“シェラ抹消”にけっこう反応があってあはは。いやぁ、最初本文にも登場させるつもりだったんですが、まったくまとまらないので抹消したのです。そして急遽書いたおまけ。あはは。
いつの間にやらログが後方に流されてしまったですが、レス不要のminyさまも、ブログに反応ありがとうございました。お礼がおそくなってごめんなさい。

以下、れすれす。コメントありがとうございました!

2/26
>DDさま
王様は慣れたもんです。リィを妻にしたんだから世の中の大半のことはもう……(笑)
ルウの黒髪うにょうにょしてたら、さすがの王様も引いたかなぁ? イヴンは卒倒間違いなしですけどね!

>未央さま
もう文字通り“天使のような”を体現する子供ですよね! とくにルウ。
わあなんだか、王様の肩に座った八歳児のルウなんてイメージがポンと……。
どこかの挿絵にウォルの肩に座った王妃のリィってありましたよね。あんな感じで、でも小さいからウォルの頭にしがみつくみたいな格好になってるの。かわいいかもv(←もはやレスじゃない)

2/27
>こずみさま
こんばんはー。いつもコメントありがとございますv
その場に居合わせた者のうち、ソレを問題視するのが一人きりというイヴンの不幸(笑)
たとえばバルロが居合わせたとして、さすがのバルロもルウの“ケリー大好きバリア”には介入出来ず、「あれを今すぐやめさせろ!」とかリィに怒鳴って、「なんでだ?」とか心底不思議そうに問い返され、言葉に詰まったり?


「あれを今すぐやめさせろ!」
「なんでだ?」
「なんでだと!?」
「二人でいちゃいちゃしてる分には誰の迷惑にもならないじゃないか。どっちかが嫌がってるとかなら止めるけど」
「…………体裁と言うものがある。人目にさらすものではない」
「ああ、人間社会ってそういうもんだっけ? おーいルーファ。続きは寝室でやれってよ」

なんて(笑)
「なんだってなにが」
「あいつら、そういう関係だったのか?」
「そういうってどういう?」
「だから、そういうだよ」
これを書くためだけの回でした!
いや、止まってもすぐ動くけどな? も書きたかった。
もうひとつ書きたかったところは次に組み込みました。逆に面白くなくなったような気はしますが。もういい。もう駄目だ。最近デザインとか写真とか絵とか素材とかにかかずらってたら、文が書けなくなってる。なんか違うんだなんか。なんだよもう。
このところあんまり本も読んでないしなー。インプットがないからアウトプット出来ないのか?

とりあえず13くらいまではいきそうな雰囲気……。
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