更新、拍手レス、日々徒然
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間に合ったー!!
閉店に伴い、パソコンを本店へ移動。いい機会だからついでに修理に出す事にしまして、来週初めには引き取りに来ます。
その前にせめて一度くらい更新したかった! 間に合った!
というわけで、海賊バージョンの再会。本家パラレルです。ええ、パラレルです。
中途半端に一話だけUPってのもどうかと思ったのだけど、ここを逃すとしばらく更新作業自体出来ないので。ネットブックが欲しいなぁ……。
実は最初、シェラ来てませんにしようかと思ってました。
なにしろ彼、人が複数いるとそっちに会話を任せてしまって、話をふられない限りろくに喋ってくれないんだ。自発的に口を出すタイプじゃなくて。
ナシアスもそうなんだよなー。いてもいなくても同じじゃん! とか思ってしまう。
以下、来てませんバージョンでおまけにしようと思ってたメモ書き。
「おまえは残るんだ、シェラ」
「冗談じゃない! わたしも行きます!」
「シェラ。道を繋いだ状態だと、時間の流れはシンクロするんだ。向こうで一ヶ月過ごせば、こっちでも一ヶ月経過する」
「それが何だと言うんです!?」
「ケリーがすぐに見つかればいいが、どれだけかかるかさっぱりなんだぞ。そんなに学校休むつもりか?」
「が……こう?」
「おまえはもうおれの侍女じゃない。アイクラインの生徒だろう?」
「それは……あなただって……」
「まあな。けど、これはおれが招いた事態だ。おれがどうにかする責任がある。おれにとってはこっちの方が、優先順位が上なんだ。―― きっと連れて帰るから。ジャスミンとダイアナを頼むよ」
「冗談じゃない! わたしも行きます!」
「シェラ。道を繋いだ状態だと、時間の流れはシンクロするんだ。向こうで一ヶ月過ごせば、こっちでも一ヶ月経過する」
「それが何だと言うんです!?」
「ケリーがすぐに見つかればいいが、どれだけかかるかさっぱりなんだぞ。そんなに学校休むつもりか?」
「が……こう?」
「おまえはもうおれの侍女じゃない。アイクラインの生徒だろう?」
「それは……あなただって……」
「まあな。けど、これはおれが招いた事態だ。おれがどうにかする責任がある。おれにとってはこっちの方が、優先順位が上なんだ。―― きっと連れて帰るから。ジャスミンとダイアナを頼むよ」
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